日本のお菓子を食べて、スイッチが入った件。
おはようございます。ジワジワと気温が上昇していますが、来週あたりは70F台になったりして、波乱万丈な気温の移り変わりを見せそうなフェニックスです。今日の最高気温は84F(摂氏28.8℃)です。

友人のHさんが持ってきてくれた「白い恋人」を開けました。「白い恋人」と言えば、昔は「北海道」のお土産(今もでしょうが)だったのが、今日日、割かし全国区で購入可能なんですね。もうね、美味し過ぎて、スイッチ入りました、私。
うますぎ〜!
繊細ですね。この、サクサクッとしたラングドシャークッキーと滑らかなホワイトチョコレートのハーモニー
。(別に回し者ではありません。)この繊細さ、アメリカのお菓子には絶対ないです。スイッチ入っても仕方ないっす。
アメリカ人の夫のランチボックスにも忍ばしてみました。「Hさんに貰ったクッキー、ランチボックスに入れといたんだけど、美味しかった?」「おお!あれね!!超うまかった!!最初、『・・・・チーズ挟まってる・・・・!?』って思ったんだけど(んなわけねーだろ!
)、チョコレートな!あれ、マジうまい!!」・・・・・アメリカ人にもわかるんや、あのおいしさ。
へ〜
こっちにきて、マジでお菓子買わなくなりました。アジア系のスーパーに行ったら、たま〜に期間限定のチョコレートなんかを買ったりすることもありますけど、ローカルのスーパーでは買いませんね・・・・・年間で唯一買う甘いお菓子と言えば、ガールスカウトクッキーでしょうか。<ガールスカウトクッキーについては、こちらをクリック!> だってね、もうあの着色っぷりと、「・・・私今、砂糖ダイレクトで食べてる!?」と錯覚するくらいの甘さがダメ〜・・・・・・・
そしてケーキ。ヤバイっす。なんでクリームがスカイブルーとかショッキングピンクなの!!??そして食べたら、妖怪みたいに舌が青くなる・・・・・なんか食べる度に、命が削られているような気がするんですよね・・・・・・・
・・・・・・
去年、友人の仕事の手伝いでLAに行った時、彼のクライアントさんも一緒でした。その可愛らしいクライアントさん、以前にフランスに留学していたことがあると言い、色々話を伺っていました。で、行きつくところはやはり、「食べもの」の話!根ほり葉ほり質問していると、彼女の口から「ブラウニー」という言葉。フランスのブラウニーかぁ!「普通においしいですよ!」という彼女。では、アメリカのブラウニーはどうなんだろうか?「アメリカのブラウニー、食べたことあります?」「ないです。」そっか。ないか。で、お昼にスターバックスに二人で行った時に、ブラウニーを購入。彼女の前に差し出して、「どうぞ。アメリカのブラウニーです。食べてみて下さい。」それを食べた彼女・・・・「・・・・・・な、なんか、味が・・・・・あまっ!!!しかもボリュームがスゴイ・・・・・(滝汗)」多分、予想外の甘さだったんだと思います。それでも半分根性で食べ、「・・・・これ、お持ち帰りにして、後でホテルで食べます!」と言っていました。イヤ、もういいんですよ・・・・・無理しなくても・・・・・。
・・・・
唯一、この「極限を超えた甘さ」に対抗できる女がいます。・・・・それは我が妹。着色料に関しては、さすがの彼女もちょっと怯んでいますが、甘さは全然「OK!」だそうです。「・・・日本のお菓子食べてると、たまに思うねん。『もうちょっと甘さがほしい!』て。」・・・・・あんた、怖いよ
・・・・・その発言・・・・・人前でそんなこと言っちゃ、絶対ダメだ・・・・・
やばい人と思われる・・・・・そんな彼女が一番好きなチョコレートは、私が「粉っぽい・・・・
」と思っている「ハーシーズ」だそうです。世の中にはこんな日本人もいます。
たまに日本のお菓子を食べるとダメですね。暴走しそうでヤバイです・・・・・


友人のHさんが持ってきてくれた「白い恋人」を開けました。「白い恋人」と言えば、昔は「北海道」のお土産(今もでしょうが)だったのが、今日日、割かし全国区で購入可能なんですね。もうね、美味し過ぎて、スイッチ入りました、私。

繊細ですね。この、サクサクッとしたラングドシャークッキーと滑らかなホワイトチョコレートのハーモニー

アメリカ人の夫のランチボックスにも忍ばしてみました。「Hさんに貰ったクッキー、ランチボックスに入れといたんだけど、美味しかった?」「おお!あれね!!超うまかった!!最初、『・・・・チーズ挟まってる・・・・!?』って思ったんだけど(んなわけねーだろ!


こっちにきて、マジでお菓子買わなくなりました。アジア系のスーパーに行ったら、たま〜に期間限定のチョコレートなんかを買ったりすることもありますけど、ローカルのスーパーでは買いませんね・・・・・年間で唯一買う甘いお菓子と言えば、ガールスカウトクッキーでしょうか。<ガールスカウトクッキーについては、こちらをクリック!> だってね、もうあの着色っぷりと、「・・・私今、砂糖ダイレクトで食べてる!?」と錯覚するくらいの甘さがダメ〜・・・・・・・

そしてケーキ。ヤバイっす。なんでクリームがスカイブルーとかショッキングピンクなの!!??そして食べたら、妖怪みたいに舌が青くなる・・・・・なんか食べる度に、命が削られているような気がするんですよね・・・・・・・

去年、友人の仕事の手伝いでLAに行った時、彼のクライアントさんも一緒でした。その可愛らしいクライアントさん、以前にフランスに留学していたことがあると言い、色々話を伺っていました。で、行きつくところはやはり、「食べもの」の話!根ほり葉ほり質問していると、彼女の口から「ブラウニー」という言葉。フランスのブラウニーかぁ!「普通においしいですよ!」という彼女。では、アメリカのブラウニーはどうなんだろうか?「アメリカのブラウニー、食べたことあります?」「ないです。」そっか。ないか。で、お昼にスターバックスに二人で行った時に、ブラウニーを購入。彼女の前に差し出して、「どうぞ。アメリカのブラウニーです。食べてみて下さい。」それを食べた彼女・・・・「・・・・・・な、なんか、味が・・・・・あまっ!!!しかもボリュームがスゴイ・・・・・(滝汗)」多分、予想外の甘さだったんだと思います。それでも半分根性で食べ、「・・・・これ、お持ち帰りにして、後でホテルで食べます!」と言っていました。イヤ、もういいんですよ・・・・・無理しなくても・・・・・。

唯一、この「極限を超えた甘さ」に対抗できる女がいます。・・・・それは我が妹。着色料に関しては、さすがの彼女もちょっと怯んでいますが、甘さは全然「OK!」だそうです。「・・・日本のお菓子食べてると、たまに思うねん。『もうちょっと甘さがほしい!』て。」・・・・・あんた、怖いよ



たまに日本のお菓子を食べるとダメですね。暴走しそうでヤバイです・・・・・
- 2016.03.27 Sunday
- アメリカ文化
- 10:26
- comments(2)
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- by Saki